オオギリ・レーダー

僕が聞きたい人に聞きたいことを聞いてログを載せるブログです。

INTERVIEW #8 店長 さん

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川下: 名前 店長(川下)
大喜利暦 2009年~
所属団体(活動場所) 大喜利鴨川杯
主な実績 第3回三都物語優勝 福岡地獄大喜利~業~優勝 オオギリダイバー10優勝 禁じられた遊び第11部優勝
生まれ年 1990年
住んでる都道府県 大阪府
Twitter @ten_cho_u
ブログ 大喜利鴨川杯ブログ 

 

店長さんが大喜利をする理由を
始めた当初→現在 の数値を5段階評価にして教えてもらいます

項目は以下の5つです

大喜利が大好き

・自分の発想を表現する手段として適している

・面白い人に会いたい

・一番になりたい、他人と勝負して勝ちたい

・あなただけの理由

 

あのころ: ではよろしくお願いします!

店長: はーい、よろしくお願いします!

あのころ: では早速一つ目の項目からいきますね

店長: なかなか緊張しますね

あのころ: そんな大したもんじゃないですから気張らずに!

店長: 正座は解いても大丈夫です?

あのころ: 正座だった!

あのころ: 気楽に気楽に!

店長: じゃあ胡坐で失礼!

あのころ: 地べたなんですね笑

あのころ: それでは一つ目からいきま~す

あのころ: 大喜利が大好き』 過去 4→現在4

あのころ: 店長さんの大喜利との出会いはどんな感じだったんですか?

店長: 高3の終わりに友人(卵飯)がケータイ大喜利を教えてくれた事ですね。当時受験が近くてストレスが溜まってたんで、友達みんなでワーッとやってみようと

あのころ: みんなで一緒に始めたんですね、それは楽しそう

店長: ですねー、採用は0でしたが!

あのころ: 結果は出ず笑 競争激しいですもんねー

店長: 「みんなで何かやる」って方がウエイト大きかったですねー。それでこういう回答を投稿できるとこが他にないかと探しまして

あのころ: ほうほう

店長: それで大喜利PHPを見つけて、みんなでやるか!となりましたね

あのころ: PHPきっかけですねー。インタビューでは初めてです

あのころ: あと実生活でなかなか理解されない鬱屈みたいなものを大喜利にぶつけるような傾向の人が多いと思うんですけどきっかけに何やらリア充の匂いがしますね

店長: 言葉尻だけ見るとそうですが、完全に受験からの逃避ですね!現実を見たくなかったです……

あのころ: そうか…そのストレスから逃げるためだったんですね…

あのころ: 今大喜利に打ち込んでるのも学生生活のストレスから…

店長: 違います!と胸を張って言えない…

あのころ: PHPはストレス解消になりましたか?

店長: 非常に!リアルタイムですぐ結果が出るのは快感でしたね

店長: 結局浪人したんですが、ずっと入り浸ってました

あのころ: ストレス解消にはなったけどマイナス効果も!笑

あのころ: PHPってずっと人がいてどんどんお題が出て審査してっていうのを繰り返していくようなシステムですよね

あのころ: エンドレスな

店長: そうですね!1位の人が次のお題を出す、数珠つなぎ的な?

あのころ: それははまってしまうと時間泥棒ですねー

店長: かなり持ってかれましたねー、また落ちてたら笑えない

店長: その頃には大喜利に触れてる友達もだいぶ減って、残ったやつは今でもやってたりますね

店長: 鞘とか

あのころ: その時の出会いだったんですね

あのころ: 濃い人が生き残ったw

店長: 鞘や卵飯は中学からですね!中高大と一緒です

あのころ: 凄いですよね

店長: 今の学年はなぜか全然違いますが

あのころ: なぜだ!!!!同級生のはずが!!!

店長: これも時間泥棒の仕業です!!仕業なんです!!

あのころ: 店長さんの学校生活のツイッターめちゃくちゃ面白いです

あのころ: さっきのリア充のイメージが嘘のような

店長: 大学にいると心が強くなる気がしますね

あのころ: しっかりと自分と向き合ってらっしゃるのがわかりますね

店長: 強がってるのも一種の逃避かも?と思う瞬間もありますが

店長: 泣きそうになるんですぐ忘れます

あのころ: ツイッターがあってよかった笑

あのころ: 鴨川杯の大会を開かれるのは大学に入ってすぐですか? 

店長: 鴨川杯は1回生の終わりごろですね!2011年の1月だったかな

店長: サークルを辞めるか辞めないかみたいな時期でした

あのころ: なんのサークルに入ってられたんですか?

店長: あ……

店長: アカペラを……

あのころ: やっぱりリア充のにおいが!

あのころ: ハモネプブームの時ですか?

長: 僕もリア充になれるかもと思ったんです!

あのころ: チャラチャラしたイメージありますもんねw

店長: 「今までイケてなかったけど歌を通じて皆でひとつになれる」感を出したかったんです!

店長: ハモネプ全盛期でしたね!まだ一般枠だけの頃の

あのころ: 男女仲良く恋したりキャンプしたりバーベキューしたりそういうのでは?

店長: そういうのは、男子校と予備校出たての僕にはシゲキが強すぎて…

あのころ: ああー

あのころ: 男子校出身だったんですね

店長: そうなんですよ、山奥の男子校

あのころ: 女子の免疫が…ね

店長: 家庭科のオバサンとかでも緊張してました

あのころ: ブラジャーしてる生き物ではありますからねw

店長: 女性=別の生物、みたいな感じはありましたねw

店長: あと誰かのアニキづてにエロい漫画とかが伝わったりしてそれで知識を溜めてました

あのころ: マンガはちょっと偏ってますから危険ですね笑

あのころ: なるほどなー

あのころ: 今はもうすっかり慣れましたか?

店長: 話せる程度には快復しました!

店長: けど男性相手よりは、今でもけっこう緊張しますね…

あのころ: 意識はしちゃいますよねー

あのころ: サークルの空気はあまり合わなかったですか?

店長: 空気がホント苦手でした!!いる人自体は嫌いじゃなかったんですが空気が!!

あのころ: 空気が笑

店長: いーっ!!

あのころ: 相当だ笑

店長: ぎぎ…何て言うんでしょう、いわゆるサークル至上主義的な

店長: ウチらがやってる事はスゴイことだぜ的な

店長: 辞めたヤツらはそいつらが悪いんだぜ的な!!

店長: いーっ!!!

あのころ: 鬱屈した感情が凄い!笑

店長: 結構大きなサークルで僕の年も100人ぐらい入ったんですが

あのころ: すごいですね!

店長: ね!でも僕が辞めた時には20人ぐらいしか…

あのころ: うわあ

あのころ: いろいろありましたね…

店長: それで↑みたいな事言うんですよ!?ぎーっ!ぐぎーっ!!

あのころ: ふふふ

あのころ: PHPはずっとその間も続いてたんですか?

店長: 人の悪い笑い方…!そうですね、PHPとか他のサイトとかは変わらずずーっと

店長: その頃にはオフ会とかもちょろちょろ顔出してましたね

あのころ: 大喜利がやっぱり楽しい!なんかやりたい!って段々シフトしてくるんでしょうか?

店長: 大学入って半年ぐらいだったかな?大喜利天下一武道会の存在を知りましたね!

店長: リアルでも大喜利の大会があるのか…!と

あのころ: そうかそうか

あのころ: お手本があったんですね

店長: 既に100人規模以上だったと思います恐ろしい

店長: 当時はお恥ずかしいですが、転脳児杯やクレイジーさんの事を存じてなくて

店長: 東京に行かなきゃリアルでは出来ない…と勝手に思ってました

あのころ: なるほどなるほど

あのころ: 僕も鴨川杯経由でPHPの存在を知ったのであまり交わってなかったんですね 

店長: ネット大喜利とmixi大喜利・リアル大喜利あたりがあんまり交流なかったイメージありますね

店長: 今はごった煮みたいになってますがw

あのころ: 今もうなんでしょうねw

あのころ: そういえば思い出しました。ちょっと流れを崩してしまいますけど鴨川杯を最初に耳にした時は全然ノリの違う大喜利大会があるぞ、という入りでした

あのころ: 審査の質が違う、だったかな

店長: ほう!

あのころ: 全然違うところから生まれた流れ同士が鴨川杯でぶつかったというか

あのころ: 一回見ておいたほうがいい、とかそういった噂みたいなのがw

店長: 当時の皆さまに一体どう思われていたのか………

あのころ: この内容は公開されるのがわかっているのでだいぶオブラートに包んで言ってますw

店長: ひいい…っ!

あのころ: ではちょっと話戻ってw

あのころ: いわゆる生大喜利の場を作るための鴨川杯だったんですか?

店長: ですね!関西の大喜利大会に明るくなかったので、ないなら作るかって感じで

店長: 何人かに手伝ってもらって発足しましたね

あのころ: なるほどー

あのころ: 最初はどのくらいの規模でしたか?

店長: たしか28人でしたね、第0回鴨川杯

あのころ: 今でこそ当たり前な人数ですけどなかなかの規模ですね

あのころ: 大喜利会じゃなくて大会にしたのはどうしてなのですか?

あのころ: 自分が主催してしまうと出来ないですよね

店長: うーん何だろ、よく「最初は数人でカラオケボックスで」みたいな話あるじゃないですか

あのころ: そうですね

店長: リアル大喜利を知った入口が天下一だったので、

店長: リアルで大喜利をする=大会!みたいなイメージでw逆に最初は大喜利会みたいなのは全く頭になかったかも

あのころ: そうかー。天下一があったから鴨川杯になったんですね

あのころ: 他の集まりの存在を知ってたらまた別の形になっていたのかもしれないですね

あのころ: 知らなかったとはいえいきなり大会を開こうっていうのはハードル高いですよね

店長: 最初に大喜利会を見つけてたら多分鴨川杯やってないですね!

長: 場がない(と思ってた)から鴨川杯を始めたんで、もし普通に大喜利できてたなら発足する理由もないというか

あのころ: そこから今でもしっかり続いて規模も着実に大きくなって来ていてるので正解の選択でしたね

店長: ホンマ皆さまのお陰で続けられてます

店長: 感謝感謝です

あのころ: そこから鴨川杯で裾野が広がって他の大喜利の集まりがあるんだ、という情報が入ってきたんですか?

店長: そうですね!オオギリクレイジーのお花見にお邪魔したり、ハッピーターンさんに誘われて解の会に行ったり

店長: 第0回の時にコパン君と初めて会って、その時にニコニコ生放送でも大喜利放送があるって知ったり、色々あるんかいってなりました

あのころ: 意外といっぱいあったと笑

あのころ: そこでモチベーションは下がらなかったですか?自分たちがやらなくても他にあるなら、みたいな

店長: あ、言われてみればそうですね

店長: 何で下がらなかったんだろ、考えたことなかった…

あのころ: 気づいてなかった笑

あのころ: やっぱり大会起こすほどの人は強い使命感みたいなものがしっかりあるのかもしれませんね。俺がやらないと!みたいな

あのころ: もしくはそういうバラバラな場所にいる面白い人たちを一同に集めて戦わせてみたい!とか?

店長: 使命感…!ってほど大それたものは今でもあるのかどうか…

店長: ネット大喜利の人をリアルに引きずり出したいって思いは最初ありましたね!どんな事になるんだろうって

店長: 初期の鴨川杯は今見返すとお題とかも、かなりネットに寄せてるなーって気がします

あのころ: なるほどなるほど

あのころ: お題で流れが変わりますよね

店長: 変わりますよね!流れは意識します

あのころ: ここでさっきの話に返って来ますけど、僕がみた最初の鴨川杯は第何回だったかちょっと今は思い出せないですけど会場の真ん中に柱があってその左右で笑いの起きるポイントが違うっていう凄い空間だったんですよ

あのころ: その話を聞くと生大喜利の人達とネット大喜利の人達が同じ場所にいたってことだったのかなと思いました

店長: あ、そうですそうです!第3回までの会場ですね

店長: 右がリアル、左がネットの方が多くて 完全にツボが分かれてましたね…w

あのころ: あれ凄かったです。今と全然違う

あのころ: 鴨川杯はなんで統一されたんでしょうか

あのころ: 統一したつもりもないでしょうけどw

店長: 全然したつもりないですねw

店長: 今はネットの~とかリアルの~とかの垣根を超えて色んな人が増えたってのもあるかも

あのころ: ネットをやってた人がリアルの反応のツボに対応した、っていうのもありそうですね

店長: ああー

あのころ: あと鴨川杯について思うのは店長も勿論ですけど運営の方々のプレイヤーとしての能力の高さですね

あのころ: 普通に考えて主催の人は大喜利の能力あまりいらないですよね

あのころ: でも店長さんとかすごい優秀じゃないですか

あのころ: 其の辺が大会としての説得力になってますよね

あのころ: ちゃんと面白さがわかってるやつがやってるんだよ、っていう

店長: 大喜利の能力…!自分ではあんまり得意だと思わないんですけどね…

店長: イヤミとかではなく!

あのころ: 実績にいっぱい優勝って書いてあるでしょ!笑

店長: 事実は事実だから!w

あのころ: じゃあこの流れで次の項目に

あのころ: 『自分の発想を表現する手段として適している』 過去4→現在2

あのころ: 下がってる!

あのころ: 自己評価が下がってるという意味ですか?

店長: ですです!適してないんですよこれがまた

あのころ: めちゃめちゃ適してるよ!

店長: いやホント!最初の4はネット大喜利にハマってた時期ですね

あのころ: ネットでやってる時は合ってたと

店長: パッと思いついた事を形にするのがとにかく楽しかったですね

店長: 猿のオナニーみたいな感じになってました

あのころ: くせになってやめられない笑

あのころ: え?今は?

店長: 今は、うーーん 大喜利そのものは上手じゃないと思ってます!

店長: お題に沿って面白いことを言うって能力は自分はあまり…

あのころ: 純豆腐の会にも店長さん来てもらったことありますけど

あのころ: 遅れて来られてぱっといきなり企画大喜利に参加してもらったら

あのころ: 誰よりぴったりな回答をどんどん出して

あのころ: 「なんて勘がいい子!」ってびっくりしてましたよ僕ら

あのころ: 向いてっけどなー

店長: えー!そんな事思われてたんですかまいっちゃうなへへ

あのころ: だから適してると思うようにね!

あのころ: ということで次の項目に

店長: 何だそのまとめ方!

あのころ: ふふ

あのころ: 『面白い人に会いたい』 過去1→現在3

あのころ: 最初低いところからちょっと上がりましたね

店長: 細かく言うと1→5→3ですね

あのころ: お、おお、お?

あのころ: 完全になんかあったじゃないですか笑

店長: そんな大それたことはないですけどw

店長: とりあえず最初はネットだったんで人に会うって発想がなかったですね

あのころ: そうですね

店長: 5はもう、リアル大喜利の人みんな面白い!大喜利最高や!って時期ですねw

店長: みんなで頻繁にご飯とか行き始めた時期かな?

あのころ: うんうん

店長: で、今なんですが!!

あのころ: ごくり

店長: 別に↑の「みんな面白い!」度が減ったわけではないんですよね

店長: 大喜利の人みんな面白いし!楽しいし!

店長: ただ何というかー…ほら最近ATC大喜利とか、そういうイベントも増えたじゃないですか

あのころ: うんうん

あのころ: いろいろやられてますよね

店長: イベントの幅が広がってますよね!そういうのに触れてるうちに何というか

店長: 「大喜利やってる人が面白い」んじゃなくてみんな面白いんじゃないかって

あのころ: なるほど

あのころ: それはすごい

あのころ: 広がったんだ

店長: ですです、みんな各々のおもしろ要素を持ってるんじゃないかなと

店長: 伝わりにくい書き方で申し訳ないですが…

あのころ: いえいえわかりますよ

あのころ: 私見ですけど大喜利やってる人は特にその視点に立ててる人は少ないと思います

店長: ほお

あのころ: 僕も含めてですけど周りのやつら面白くないわーセンスないわーって思いながら生活してる人が多いかと

店長: えー!!!!!

店長: あれ冗談で言ってたんじゃないんですか

あのころ: 冗談じゃないですよ!

あのころ: その反動でこの界隈の人達と会うときには通じる通じるぞ!って喜々としちゃうんですよ

あのころ: あれ?俺だけ?

あのころ: ちょっと怖くなってきたw

店長: 大喜利界、奥が深い…

店長: ともかく、大喜利やってるから面白い!ってのが薄まっての3って感じです

あのころ: まとめありがとうございます。僕の闇を話すのはこの辺にしておきますw

あのころ: では次の項目に

あのころ: 『一番になりたい、他人と勝負して勝ちたい』 過去5→現在4

あのころ: 向いてはいないけど勝負には勝ちたいんですねw

店長: それはそれです!w負けず嫌いですねー

あのころ: 飄々としたイメージも持ってたのでそこは意外でしたね

あのころ: 内心めちゃくちゃ勝ちたいんだ

店長: 飄々どころか重い男ですよ、負けたら毎回泣きそうになります

あのころ: ええーそんなにw

あのころ: オオギリダイバーでひらたいさんに負けたことをからかってたことがあったけどあの時ははらわた煮えくり返ってた?w

店長: 心の中であのころさんは2度刺し殺されてましたね…!

あのころ: ぜんぜん笑ってる場合じゃなかった!

店長: ww記録より記憶に残る回答、みたいなのできれば勝たなくてもいいんですけどねー

あのころ: あーそういうのもいいですよね!

あのころ: あの時のあの回答よかったね、とか言ってもらえると嬉しいよね~

店長: そういうのできる人への嫉妬がすごい!

あのころ: 負の感情すごいな笑

店長: あ、人がウケてるのめちゃくちゃ妬きますね

店長: 心が狭い

あのころ: あはは笑

あのころ: 主催してないときだよねそれはw

店長: そうですそうです、出場してる時w

あのころ: 自分で催して自分で嫉妬してるんじゃなくてよかったw

あのころ: さっきの自分の発想を表現する手段として~っていうのはそういう部分もあるの?

あのころ: そういった感情の動きがしんどい、みたいな

店長: 感情の動きというよりは、ホント爆発力のある回答を出したり

店長: 自分よりずっとお題と向き合ってる人を何人も見てると、僕はまだまだ…

店長: って思うとこはありますね!相対的にというか

あのころ: そうかそうか、なるほど

あのころ: まだまだ伸びしろあると思います店長は

あのころ: と、持ち上げて最後の項目に

あのころ: 『あなただけの理由』 過去0→現在5 

あのころ: 店長さんのあなただけの理由はなんですか?

店長: あなただけの理由、って言葉がこしょばい…!

あのころ: ここが肝なんですよw

店長: 肝の割には皆さんの予想通りっぽいですが…!

あのころ: なにかななにかなー

店長: 僕の理由は「鴨川杯の運営が楽しい」ですね!!

あのころ: やっぱり!

店長: だから言ったじゃん!

あのころ: あははw

あのころ: 大会の運営ってそんな楽しいんですか?

あのころ: 大変そうなイメージばかりで

あのころ: 数値がMAXの5まであるのこの項目だけですよね

店長: 正直今は大喜利そのものよりずっと好きですね

店長: 実務は他のみんなに頼りまくってますが…

あのころ: そうですね、あれだけの規模一人じゃ無理ですもんね

あのころ: 何がそんなに楽しいんですか??

店長: えっ

店長: 何だろう、というかめちゃくちゃ沢山ある……

あのころ: そんなに!

あのころ: ちょっとでも伝えて!こっちに!

店長: ぬおー、伝えないと企画にならない…!

あのころ: 言葉にして!そういう企画!

店長: 大喜利が好きとかなかなか出来ない体験をさせてもらってるとか、そういうのもありますけど……

店長:

店長: 大喜利ってやっぱ、まだまだマイナーな文化じゃないですか

あのころ: そうですね、どマイナーです

店長: でしょでしょ

店長: けどそこに熱意を持った人が集まって、面白い会やイベントが出来て、人口も少しずつ増えて、最近はイベントの幅も広がって、今までとは違う人とも繋がっていって…っていう

店長: そういう感じが物凄く好きです!それに鴨川杯を通じて少しでも貢献できてるならホント嬉しい

あのころ: そうかー

あのころ: 店長はちょっと僕なんかが見てるよりも広い景色が大喜利に見えてるのかも知れないですね

あのころ: たしかにどマイナーではあるけど今リアルタイムで広がってる気はしています

あのころ: あとちょっと先の話にはなるんですけど店長が就職したら鴨川杯はどうなるんですかね?

店長: 広かったらいいんですが…!鴨川杯は続けていくつもりです、ただ僕が就職したら主催は変わるかな?

店長: 裏方というかお手伝いというか、関わってはいきたいですね

あのころ: なくなりはしないで続いていくよってことですね!

店長: そうですね!ホント皆さまあっての鴨川杯なんで~

店長: 今後とも~よろしくお願いしますって感じっす

あのころ: もっとどんどん規模は大きくなっていくんですか?

店長: うーん、次回はもう少し大きくしたいですね!

店長: 前回1日開催で96人トーナメントをしたんですが大変だったんで、複数日開催にはするつもりです。今のとこ

あのころ: 大きくなってもあの感じの悪い、人を舐めきった感じの主催者は変わらないですよね!あれ大好きです!

店長: ホントの僕はあんなんじゃないですよ、好青年なんですよ!ただ予選落ちた人はボロクソ言っちゃうだけで!

あのころ: 予選通れないなんて人間のクズですからね!

店長: 2回勝つだけなんですけどね、おかしいなあ

あのころ: そんな簡単なことができないなんてね

店長: もっと敗者復活、ありがたがっていいんですよ

あのころ: 本当はないものですからね、慈悲であるだけで

店長: 運営の粋な計らいってやつです

あのころ: ありがとうございます!

あのころ: といった素晴らしい人間性を持った店長さんでした!

あのころ: 今日はありがとうございました!

店長: いえい!ありがとうございました!

あのころ: いえいじゃないw 

 

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